しばらくぶりです。
教師という仕事が、生身の人間と関わるものである以上、仕事の上で、たまに、どう答えていいのかわからない問いにぶつかることがあります。それまでやってきたことがすべて無に帰すような感覚。
いままで、そのようなところからどうやって回復したのだったか。
毎日のできごとに、途方にくれるばかりで、何をどうしたらいいのだかまったく見えてこない。
もう一度ブログを書こうという気になったのは、この本がきっかけです。すでに世間で評判になっているようですが、これだけの困難と痛みを抱えていながらそれをユーモアに変える精神というのは、もう、すごい!!!!としか言いようがありません。
読みながら、思いきり笑って、泣きました。
自分のブログを開く気にもなれなかったのですが、久しぶりに開いたら、書いていない間も読んでくださった方がかなりいたようです。
以前のような書き方ができるかどうかわかりませんが、何とかしてみようと思ってます。また、ごひいきに。
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