西海市立S中図書館

2011年12月18日日曜日

年の瀬はやっぱりお菓子作り

仏教徒ですが、菓子作りが好きなので、先週・今週と季節ものの菓子を焼いてます。滅多に使わないクグロフ型も、年に一度くらいは使ってやらないと...


スライスのアーモンドをしいた型に、洋酒(ブランデー+ラム酒)につけ込んだドライフルーツ(10種類以上!)とクルミをまぜたパン種を入れて発酵させます。ドレンチェリー(赤)とアンゼリカ(緑)は、色をにぎやかにするためにくわえたもの。


焼き上がったらバターを塗り、粉砂糖をかけると、なんとなくクリスマスっぽくなります。右側は、余った生地をシュトーレン(クリスマスに食べるドイツ風の菓子パン)風に焼いたもの。


下は、やはりドライフルーツがたっぷり入ったブランデーケーキ。1週間ほど寝かせて、職場の昼食会に持っていこうと思います。


今日は、さらに、シュトーレン4個を焼きました。粉600gをこねるのは、ちょっと体力が必要。面倒でも2回に分けた方がよかったです。実際、途中からは半分ずつこねてました。

焼きながら、どの国でも、めでたいときには思いきり贅沢をするのだと改めて思いました。ドライフルーツ・バター・砂糖をたっぷり使ってね。

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