学校というのは、どうも捨てるのが苦手のようです。前任校には、こんな棚がありました。
左は雑誌架。右は何でしょう。図書館用にはどうしても見えません。どこかで要らなくなったものを運んできたのでしょうか。
棚としてもどうしようもないのですが、おまけに、ここは入ってすぐの左手。2間分の窓の3/4をふさいでしまっています。
これはもう、どこかへお引き取り願うしかありません。空き教室に持って行きました。持って行く場所がない場合は、捨てるのもやむを得ないでしょう。
これを外すと、入口がすっきりと明るくなりました。
アプローチの床も広くなったので、こんなものを作ってみました。
集成材の手前側を円弧にカットして展示台にしたものです。取り付け用のアングルも自作。透明のニスで塗装してあります。
作成後しばらくたってから、下に潜り込んでいた生徒が立ち上がりざまにぶつかって、取り付けがゆるくなったことがありました。
中学生たるもの、何をしでかしてくれるか、予想できません。後から、真ん中あたりに支柱を1本入れました。
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