入口にぶら下げる、”open”、”closed”の文字を切り出しました。カッティングシートでもできますが、少し豪華に、着色したベニヤ板仕様にしてみました。
適当な大きさにコピーした文字を5.5mm厚のシナベニヤ板にのり付けします。後ではがすので、のりをつけすぎないようにします。普通のベニヤ板でもいいですが、シナベニヤの方が表面がきれいです。着色するにしても、下地の質は大事です。
文字の形に添って、糸ノコで切ります。慌てず、気長に構えた方がうまくいくようです。1時間ほどで切り終えました。
また、あまり目先の線ばかり追っていると、かえってよくないです。大きくなめらかな線を描くように切っていきます。切り残した部分については、後から修正もできます。
台になる集成材の上に置いてみました。実際は、形を取った紙をはがし、着色して、台に接着することになります。
”open”を緑、”closed”を朱色に塗ろうと思っています。
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