平湯先生と、夏の研修会の会場を確認にカトリックセンターへ。その後、長崎県立長崎図書館へ。
久しぶりに来た気がします。移転問題、最終決定はまだのようです。平湯先生の移転問題に対するスタンスが以前とは少し変化していました。
主に建物の外側をうろうろ。新しい発見もいくつかありました。
今年が創立100周年でした。
この石には、この図書館や、現在の建物(昭和35年建設)の由来が詳しく刻まれています。原爆被爆からの復興計画の一環として作られたとのこと(長崎国際文化センター)。
私も、子どもの頃、ここの子ども室に通ってました。高校へは、この横を歩いて通学。現在は歴史文化博物館が建っている場所にあった県立美術博物館にもよく来てました。
裏の方に、県立美術館の外壁が残されていました。建設当時は、流行の斬新なデザインだと騒がれていたのを覚えています。
大きなクスノキもいくつか生えています。諏訪神社の森のつながり。
図書館から歴史文化博物館に下りていく径。こんな階段があったんでした。歴史文化博物館ができてから作られたものですが、今まで意識してませんでした。
敷地内にある、老舗レストラン銀嶺で食事をして、しばしおしゃべり。中身が濃すぎて簡単に書けません。
0 件のコメント:
コメントを投稿