西海市立S中図書館

2012年5月14日月曜日

充電式インパクトドライバ

ホームセンターで工具のコーナーをうろうろしてたら、アウトレット品があったので、買ってしまいました。本体の一部が汚れている(日焼け?)せいだということなので、性能には問題なし。


特徴は、回す力が強いこと(カタログ値145N・m。タイヤの締め付けトルクが105N・mだそうです)。その割には大きさが小さめで、軽いこと。

本体下部のバッテリー部分が小さいのがわかると思います。小さい分、使用できる時間は短くなりますが、家を建てるわけではないので、十分でしょう。

実は手づくり図書館家具のためには、ここまで強いものは必要ありません。どちらかというと、趣味の品の修理やメンテナンス用。

手づくり家具のためには、似ていて紛らわしいですが「ドリルドライバー」の方が使いやすいと思います。2010年11月 30日に紹介してます。

充電池には、ニッケルカドミウムやニッケル水素、リチウムイオンといった種類があります。リチウムイオンは性能がいいぶん、値段が高いです。いずれにしても消耗品です。

電池が2個あると、充電が切れても交換できるので便利ですが、今回は、1個だけの商品です。リチウムイオンなら、スペアの電池だけで、本体の価格の半分近くになります。

以前の記事で、ノーブランドでも問題ないと書きましたが、電池の性能に関しては、そうとばかりは言えないようです。100Vのものはたぶん大丈夫ですが、充電式のものは、定評あるメーカーのものの方が無難かもしれません。あちこちの口コミレポートを見ると、安物は、電池が使い物にならないことがあるようです。

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