日めくりを飾り棚にぶら下げたのは、とりあえずの埋め草という感じだったのですが、これが思いの外人気化してます。
日付が古いと、めざとく見つけた生徒が「めくってもいいですか」と必ずきいてきます。
破り取ったときの感触がいいようです。びりびりっとやって、ストレス発散?
無理矢理意味づけをすれば、古い一日は破り取って捨ててしまいたいのかも。そして、新しい一日のはじまりには、カレンダーをめくる、という象徴的な行為がふさわしいのかもしれません。
ともかく、破りたい希望が多いので、とりあえず、朝から一番最初に気づいた者に破り取る権利があることにしました。
今日は中総体とその振替休日の後で、何枚もたまっていて、朝から隠れ文芸部員が一枚一枚うれしそうにめくってました。でも、何を思ったか、12日でやめていたため、珍しく昼休みまでこの状態で温存されてました。昼に気づいた生徒はラッキーでした。
これしきのことで、図書館に来る理由が一つ増えるなら、言うことありません。
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