それに沿って、ジグソーでカット。板の厚さにもよりますが、ジグソーへの負担もかなり大きいです。
以前、カウンター用の天板を切り出していて、煙が出て壊れてしまったことがありました。連続使用時間を見て、あまりオーバーしないように使わなければなりません。
板の継ぎ目のところには、念のために裏側から補強をあてました。これも、余った板を使っています。
上面の角は、ルーターで削りました。サンダーでもよいのですが、形が複雑で、大きいので、ルーターを使うと仕上がりが均一できれいになります。
下面の角には軽くサンダーをかけています。表は、後で塗装をしますが、テーブルなので、仕上がりをきれいにしたくて、徐々に目を細かくしながらていねいにサンダーをかけました。
そして、脚を取り付けたら完成!事前の部品加工もしていましたが、2日間のうちに作り上げることができて、やれやれ。
最後の塗装は、H小の庁務員のKさんにお願いしました。いつもありがとうございます。
それから、畳で使うということもあって、脚の裏面にはフェルトを貼っています。板張りでも、こうしておけば傷がつかないのでよいです。
H小からは、さっそく使用中の写真を送ってもらいました。なかなか人気のようです。中には、もぐってくぐり抜ける子もいたとか。
子どもたちに、こうした想定外の使い方をしてもらうと、作った方の喜びも一入です。
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