集成材の板の半分と少々は、脚に使います。
まず、250×300mmの板4枚で、四角い筒を作ります。『手づくり改修法』に出ている設計とはサイズを変えています。同じものを三つ作ることにしました。
その筒の上下に、5月27日に作っていた丸い板(コンパネから切り出しました)を付けます。脚の取り付けやすさやテーブルの強度を考えた設計変更です。
取り付けてみて、実は計算違いだったと気づいたところがありました。
300mm四方の正方形が中に入る大きさの円を描いたつもりが、取り付けてみると角が少し飛び出しています。
よく考えたら、300mmに切った板で作った正方形は、板の厚みの分だけ大きくなるのでした。飛び出している部分が少なかったので、角を削り落として事なきを得ました。
結果的には、筒の部分のとがった角がなくなってよかったです(ほっ)。
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