下は、NDCの第3次区分表です。
911 | 詩歌 | ||
---|---|---|---|
912 | 戯曲 | ||
913 | 小説. 物語 | ||
914 | 評論. エッセイ. 随筆 | ||
915 | 日記. 書簡. 紀行 | ||
916 | 記録. 手記. ルポルタージュ | ||
917 | 箴言. アフォリズム. 寸言 | ||
918 | 作品集 | ||
919 | 漢詩文. 日本漢文学 |
本題とは話がそれますが、ざっと見わたして、917のあたりなんか、古色蒼然としたものを感じるんですが。作られた時代の制約というか。ここに入る本が今何冊あるでしょうか。
さて、現任校の図書館は、2室をつないだ構造になっていて、一つを楽しみ読みのエリア、もう一つを調べ学習のエリアとして使い分けています。
楽しみ読みのエリアの中心は、小説・物語を中心とした日本語の読み物です。それに、外国語(翻訳)の読み物、絵本、スポーツ・芸術関係もこの部屋に置いてます。
914から917は、小説・物語と一緒に並べてます。いずれも著者名順。
912は、芸術と一緒にしてます。蔵書のほとんどは、実際の演劇で使う脚本集なので。
918は、やや古典的なものと、人気の現代作家のものとわけて、前者は911、919に続けて調べ学習のエリア。後者には楽しみ読みのエリアの棚を一本あててます。
他に文庫・新書の棚や、新着の人気図書の棚もあって、もう少しすっきりまとめることを考えているところです。
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