Win書庫のWeb資料検索ができなかったため、代わりに使ってみています。
動作は軽く、ソフトの使い方も直感的に分かります。
「一括登録」というメニューがあって、ISBNコードをリストにして、一度に書誌情報を拾ってくることができます。
コードは、バーコードリーダーで読み込んでやれば、最小の労力で書誌データを得ることができます。
データは、初期設定ではAmazon。プラグインを追加することで、楽天ブックスや、NDL-OPACから拾ってくることもできます。さらに、検索する場所の順序を指定することもできるようになっています。
また、洋書、DVDや音楽関連のデータまで拾えるそうなので、かなり便利です。
もともと個人向けのソフトなんですが、自分用に使うのも悪くないと思います。
実際は、探検隊と連動させて使いたいので、エクセルファイルにデータを書き出して、探検隊用のデータ形式に移し替えなければいけません。
また、データの一部には、余計なゴミが付いていて、取り除かなければなりませんでした。
この作業がちと面倒。
エクセルが得意な人なら、マクロを組めばたぶんぐっと手間が減ることになるのでしょう。私はそこまでは手が出ないのですが、エクセルの参考書を買ってきて研究してみます。
ともあれ、手入力でデータを作ってた司書のみなさんには、朗報。
ところで、カウンターを見ると、もうすぐ訪問数100000ですね。数日中に突破しそうです。カウンターで100000にあたった方、よかったら「PrtSc(プリントスクリーン)」ボタンでパソコンの画面をコピーし、ペイントなんかの新規画面に貼り付け、ファイルに保存して、画面一番下にあるアドレスまで添付して送ってください。何かいいことがあるかもしれません。
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