今日が、今年度最後の生徒会図書委員会でした。
会の最後に、委員長が、来年は自分はいなくなると告知したら、委員の間にどよめきが起こりました。来年はどうするのだという心配の声も。
図書委員会の仕事は、生徒会の他の専門委員会とは少し質が違っています。一番大事な仕事は図書館の運用。かなり専門性の高い仕事です。
個人情報も扱うことになるし、生徒に対してサービスを提供するという点も、他の委員会とは異なっています。できれば、同じ生徒に継続してやってもらいたいところ。
一方で、生徒会活動の役目は、学級の中の事情で決まっていきます。学期ごとにいろいろな係は交代するのが一般的です。なかなか、適材適所とはいかないし、続けて同じ生徒が同じ仕事をすることは難しかったりします。
新しい委員長をどうやって選出するのか、あまり前例のないことで、はっきりとした決まりはありません。4月になってから、新しい生徒会担当者と協議して決めるということになりそうです。
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