背中の板の位置を、最初の設計とは変えました。一番上を、仕切り板の上部と合わせ、二番目は、上の棚と下の棚、両方にかかるような位置まで下げました。
最後に仕切りの板を取り付け。今までの書架には、仕切りを入れていませんでしたが、大型本は重いので、強度も考えて。
下の段の仕切りは、上の棚の重量の一部を支えることになります。
仕切りは、幅が狭いほうがいいですが、工作の精度と、材料のコストを考えて12mmのコンパネにしました。9mm厚でもいいのですが、ビスの打ち方が難しくなります。
横から見るとこんな具合。
最後に水性ニスで塗装をして完成です。
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