私のところでは、一番大きな美術全集は、別室の書庫に移動しています。もともと、隅の方に、横置きで積み重ねてありました。
これでは、置いてある意味がありませんね。
次の写真は、現在の大型本架。黒のカラーボックスを横にして使ってます。よく見たら、H社の百科事典のロゴがありました。私が来たときには、すでに百科事典の姿はなかったのですが。
大型本をどうするか、というのは頭の痛いところです。書架を、大型本のサイズに合わせてしまうと、無駄な空間が多くなってしまいます。
そこで、大型本だけ別の棚に収めてしまえばすっきり収められるじゃないか、というのが平湯先生の考えです。
もちろん、その場合、分類を飛び越えた配架となります。ここらあたりが議論の分かれるところ。
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