平湯先生から、パソコンが壊れたようなので、助けてほしいとの電話。
平湯先生はパソコンを一切使いませんが、パソコンがないと仕事ができません。もっぱら奥様が平湯先生の要望に応じてパソコンを打っています。
とりあえず駆けつけて、スイッチを入れてみたところ、起動画面が出てきません。これは重大な故障だろうと思いました。
平湯先生、古いパソコンなので、買い替えてもいいとの話。でも、データは救い出してほしいとのこと。
うまくいくかな?と思いながら再起動したら、こんどは起動。ハードディスクの中身を見たら、Cドライブの空き容量が200MBくらいしかありません。
たぶん、それが原因で動かなくなったのだと判明。
データのバックアップもしたいので、近くの電器屋に走って、USB接続の外付けハードディスクを購入。とりあえず、Cドライブ(マイコンピュータのフォルダ)のデータを移しました。
Cドライブに空き容量が増えたら、パソコンは問題なく動作しました。
とにかく、データを安全に保存したいということだったので、ハードディスクのミラーリング(2台のハードディスクに、常に同じデータを入れておくやり方)を考えましたが、それにはソフトが必要なので、また後日取り組むことにしました。
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