平湯先生とレイアウトのプランを練りながら気になったことを書いていこうと思います。
何度も出てきた言葉が、すっきりした部屋にしたいということでした。
いろんな工夫をつぎつぎやっていると、全体としてはごちゃごちゃしたものになってしまうこともあります。それならまだしもですが、何でもほったらかしのごちゃごちゃ、というのもありがちなものです。
すっきりした部屋を作るために必要なのは、しっかりした理念に基づいたグランドプランです。
大勢で相談しても、決していいものはできない、というのが平湯先生の考えです。折衷案というのは、気をつけないと、中途半端で悪いところばかりを集めたガラクタになりがちです。
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