材料は、ホームセンターで購入した、900×1800×18mmの集成材です。2枚使います。
集成材の板、2枚の内1枚は、半分に切って、両脇に使います。まん中は1400mmの長さ。どちらも、ホームセンターでカットしてもらいました。固定の大きな電動ノコで、正確に切ってもらえます。
電動丸ノコを使って自分で切ることもできますが、接合面をぴったり合わせるには、この方がベターです。それがつなぎ目の強度にも大きく影響します。
接合は、ビスケットジョイントを使いました。それについては、2012年5月19日のこのブログで紹介しています。
丈夫に接着したいときには、つなぎ目に圧力をかける必要があります。普通は、ハタガネという道具を使うのですが、こんなに長いハタガネはありません。
そのために、ベルトを使っています。写真に写っている金具でベルトを締め込むことができます。これを使えば、かなりの強さで締め込むことができます。
接着剤がしっかり乾くまで、一晩おきます。
0 件のコメント:
コメントを投稿