昨日紹介した苫野一徳さんが最初に強調していたことの一つが、二項対立的な問の立て方の不毛さです。
それを読みながら、自分自信の議論の進め方も少し反省。
ついつい、NDCなんか使えないじゃないか、という物言いになってしまってました。実際にはまったく無視することはできないのですが、議論の際には「使えない」と言う方が旗幟鮮明になってよかろうと思ってそう言ってました。
すると、NDC使わないなんてとんでもないことだ、という反応が返ってきてしまいます。
使ってるけど、大幅に手を入れてます、と言えばだいぶ反応も違っていたかも、と反省してます。
これについては、ちゃんとまとまりのある文章にして論じないといけませんね。だいぶ前から自分への宿題にしてるんですが、構想は頭の中にしまったままです。
0 件のコメント:
コメントを投稿