昨年まで、書店に依頼して学校に選書の見本を持ってきてもらっていたそうです。今年はしないのかという意見がありました。
しません。
理由は、はっきりしています。規模の大きな選書会のときも同じことなのですが、持ってきてもらえる見本というのは、限られているからです。向こうが売りたいものを持ってくる、ということです。
いい本を売りたい、というのであれば、もちろん大歓迎なのですが、残念ながら、そういう、下関の「子どもの広場」 のような本屋さんは例外のようです。
持ってきてもらえるものの中には、なかなかほしいものは見つかりません。学校でしか売れないようなものばかりだったりします。
カタログ見ても、買うべきかどうか、もっと分からないので、後は、店頭で実物を確かめながら購入するしかない、という結論になります。
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