図書館用の図書の購入をするにあたって、どの書店を選ぶかというとき、サービスの内容によって決める場合が多いかもしれません。
ラベル貼りや印鑑押し、書誌データの取得、バーコードラベルの印刷、貼付等々。
私のところでも、以前はそういうやり方をしていたようです。現在は、手間賃なしのそうしたサービスは、なるべく減らすようにしています。
サービスを提供するには、それなりのコストがかかります。それをどこで負担するのかということです。書店の利益がその分少なくなるのだとしたら、どこかにしわ寄せが行くことになります。
長い目で見たら、それが書店の力を削いでしまうことにならないでしょうか。それは、決して世の中全体のためにならないと思います。
ラベル貼りや印鑑押し、書誌データの取得、バーコードラベルの印刷、貼付等々。
私のところでも、以前はそういうやり方をしていたようです。現在は、手間賃なしのそうしたサービスは、なるべく減らすようにしています。
サービスを提供するには、それなりのコストがかかります。それをどこで負担するのかということです。書店の利益がその分少なくなるのだとしたら、どこかにしわ寄せが行くことになります。
長い目で見たら、それが書店の力を削いでしまうことにならないでしょうか。それは、決して世の中全体のためにならないと思います。
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