ケベック・シティは、セント・ローレンス川の河畔に作られた都市です。城砦のあった小高い丘の上から川を眺めると、どうしてここに砦と街が作られたのかがよく分かります。
ここでは、石の壁で囲まれた旧市街にある、修道院を改装したホテルに泊まりました。元が修道女の部屋だったせいか、トイレとシャワーは別室。
この修道院は、17世紀にヨーロッパからやってきた2人の修道女(当時16歳)によって作られたものだそうです。中には展示資料館もありました。写真は、一角にあった図書室の本棚です。
古そうな本ばかり並んでいたので、遠慮して棚の扉は開けませんでした。鍵がかかっていたかもしれません。ラテン語かフランス語の本がほとんどのようでした。
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