トロントからナイアガラへはバスで2時間ほど。バスは一応予約して行きましたが、長距離バス乗り場には数字が書いてあるだけ。時刻・行き先などの案内はなく、どこに並べばいいのか分かりにくかったです。他の観光客も皆とまどっていました。
昨年、ロッキー周辺のきれいな滝をいくつか見ましたが、ここは規模も水量も別格でした。遠くから見ると、水しぶきが滝の高さ以上に上がり、そのまま雲になっていくように見えることもありました。
上の写真に写っている橋の左側がカナダで、そこを通ってアメリカ側(写真の右側)に渡ってみました。アメリカやカナダは、飛行機などでの入国時には、estaやetaといった事前の申請が求められます。
estaがあればあっさり通過できたと思いますが、持っていなかったので、アメリカ入国の手続にはかなり時間がかかりました。書類の記入と質問の他、両手十指の指紋採取(専用の読み取り機がありました。)が必要でした。
私のように観光目的で一時的に渡る人の他にも、大きなスーツケースを持ったアジア人の家族がいたりしました。国境のどちら側にも交通アクセスがよいので、歩いて入国しやすい場所でもあるのでしょう。
ちょうど日曜日でしたが、夜には、カナダ側からアメリカ側に行く車が大渋滞を起こしていました。ここで週末を過ごして家に帰るのでしょう。
滝のカナダ側は大きなホテルが並ぶリゾート地で、一方、アメリカ側は大きな公園になっており、滝をすぐ傍から眺めるポイントがいくつかあって、わざわざ渡る価値はあったと思います。ただし、場所によっては、滝の上なのに、しぶきを浴びてびしょ濡れになる覚悟も必要でした。
昨年、ロッキー周辺のきれいな滝をいくつか見ましたが、ここは規模も水量も別格でした。遠くから見ると、水しぶきが滝の高さ以上に上がり、そのまま雲になっていくように見えることもありました。
上の写真に写っている橋の左側がカナダで、そこを通ってアメリカ側(写真の右側)に渡ってみました。アメリカやカナダは、飛行機などでの入国時には、estaやetaといった事前の申請が求められます。
estaがあればあっさり通過できたと思いますが、持っていなかったので、アメリカ入国の手続にはかなり時間がかかりました。書類の記入と質問の他、両手十指の指紋採取(専用の読み取り機がありました。)が必要でした。
私のように観光目的で一時的に渡る人の他にも、大きなスーツケースを持ったアジア人の家族がいたりしました。国境のどちら側にも交通アクセスがよいので、歩いて入国しやすい場所でもあるのでしょう。
ちょうど日曜日でしたが、夜には、カナダ側からアメリカ側に行く車が大渋滞を起こしていました。ここで週末を過ごして家に帰るのでしょう。
滝のカナダ側は大きなホテルが並ぶリゾート地で、一方、アメリカ側は大きな公園になっており、滝をすぐ傍から眺めるポイントがいくつかあって、わざわざ渡る価値はあったと思います。ただし、場所によっては、滝の上なのに、しぶきを浴びてびしょ濡れになる覚悟も必要でした。
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