書架の棚の途中に入れる仕切り板、どのようにしたらよいかはいつも頭を痛めることの一つです。
ラミネートフィルムを使っている学校も多いと思いますが、ぺらぺらしているため、使い心地は今ひとつではないでしょうか。
私は、以前、某大手レンタルDVDショップの仕切りを見て、それを参考にした仕切りを作ったことがありましたが、現勤校では、それに似たこういう市販品を使っていました。
ただ、そのまま使うと棚の奥行きに対して長さが足りません。
そこで、下の写真のように、文庫本の不要な目録を貼り付けて使っていました。
これで十分用は足りているのですが、この継ぎ足している部分を木材で作り直すことにしました。
材料は、1×4のSPF材。本体より長さを短くしているのは、コストダウンのためです。板の厚さが本体よりやや薄いですが、実用上問題ないレベルと判断しました。
部品の貼付には、ブックコートフィルムを使いました。両側からただ貼っただけです。接着剤やフィルム部分が経年変化で汚くなってしまうので、粘着テープは使わない方がいいと思います。
木とプラスチックをしっかり接着するとすれば、エポキシ接着剤が使えますが、固まるまで固定する必要があるなど、手間がかかりますし、接着剤の値段も高いです。木工用ボンドでは、プラスチックと木材を接着できません。
ラミネートフィルムを使っている学校も多いと思いますが、ぺらぺらしているため、使い心地は今ひとつではないでしょうか。
私は、以前、某大手レンタルDVDショップの仕切りを見て、それを参考にした仕切りを作ったことがありましたが、現勤校では、それに似たこういう市販品を使っていました。
ただ、そのまま使うと棚の奥行きに対して長さが足りません。
そこで、下の写真のように、文庫本の不要な目録を貼り付けて使っていました。
これで十分用は足りているのですが、この継ぎ足している部分を木材で作り直すことにしました。
部品の貼付には、ブックコートフィルムを使いました。両側からただ貼っただけです。接着剤やフィルム部分が経年変化で汚くなってしまうので、粘着テープは使わない方がいいと思います。
木とプラスチックをしっかり接着するとすれば、エポキシ接着剤が使えますが、固まるまで固定する必要があるなど、手間がかかりますし、接着剤の値段も高いです。木工用ボンドでは、プラスチックと木材を接着できません。
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