使ったのは、油性のニス、色はクリヤ(無色)、ツヤあり。水性塗料は手軽でいいのですが、重ね塗りをやりにくいので、油性ニスを使いました。
業者に、油性のニスとシンナーを注文したら、シンナーが何か分からなかったらしく、見積もりで違ったものを示し、それではないと説明したのに、持ってきたのは船底塗料のシンナーでした。
確かに、シンナーの缶には「うすめ液」と書いてあるのですが、thinner=うすめ液というのが分からなかったようです。
製作過程の中には書いていませんでしたが、部品を切り出した後、それぞれを電動サンダーで一度磨きました。集成材やベニヤ板は、表面は割合きれいですが、それでも若干のざらつきは残っています。組み立てた後だと、隅の方がうまく磨けないので、部品の段階で磨いておきました。
組み立て後にさらにもう一度サンダー掛けし、表面のほこりを、シンナーを含ませた布で落とします。それからいよいよニス塗り。本当は、シーラーというのを最初に塗るのですが、手に入りにくいので、ニスをシーラーの代わりにします。原液のままだとハケが滑らないので、若干シンナーを加えて薄めます。
塗装がよく乾いたら、サンドペーパーで軽くこすり、2度目を塗ります。2度目は、1度目よりもシンナーをやや多めに入れます。
同じ工程を繰り返せば繰り返すほど仕上がりがきれいになりますが、時間がかかるので、今回は2度塗りで終わりにしました。
ハケは、塗る度にいちいち洗わなくても、いったん水に浸しておき、水気だけを拭き取れば、そのまま使えます。
油性塗料が嫌われるのは、臭いにも原因があります。広い技術室も、全体に臭いがこもるので、仕上げ塗りは外でやりました。
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