西海市立S中図書館

2022年10月26日水曜日

馳月基矢氏講演会(学校図書館教育研修会)

再任用の5年間は、図書主任はできず、部会や研修会には行けなかったので、私にとっては久々の研修会参加でした。教員の参加は任意だったので少なかったですが、普段はなかなか会えない司書の皆さんの顔が見られてよかったです。

さて、本題の講演会です。学校教育課が、なぜ司書対象の図書館教育の研修会に馳月氏を選んだのかは謎ですが、話はとても興味深いものでした。

デビュー2年目の若い作家さんが、ご自身の来歴や、どうやって小説家になったのか、どのようにして作品を書いているのか、とても率直に話してくださいました。出版社の担当者からの、原稿の言葉使いに関する細かい指摘を、そのまま具体的に教えてもらったりしたのも、なかなか面白かったです。

また、レジメの後に、44冊に及ぶのブックリストが付いていました。とても時間内に紹介しきれないので資料にしたとのことでした。資料の最後に、「他人を蹴落として自分ひとりで売れたいわけではありません。『みんなで売れたい!』のです。」とありました。

話の中にも、親しい他の作家さんの話題が出てきていましたが、小説家がこのような考え方をするということを、今まで思ってもみませんでした。

本を作るには様々な過程が必要となりますが、その出発点のところの生々しい様子がよく分かりました。

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