学校と学校図書館作りにまつわるいろいろ 手作りによる図書館改造を中心に
著者は、社会学者ですが、学校のことがとてもよく分かっている人だと思いました。佐藤学さんを思い出しました。実際に働いている教員よりも現場のことがよく分かっている人たちです。
現在の教育現場が置かれている状況は、歴史的に形成されてきたものだということがよく分かりますし、近年、文部科学省がやってきた教育施策が、見当外れのものばかりであったことも、これを読むとよく分かります。
教育を論じる人には、ぜひ読んでおいてもらいたい一冊でした。
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