そこで、教頭に、管理用PCの調子がおかしいということを連絡しました。
毎週月曜日には、朝から小学校の貸出をやっているのですが、昨日はそれもできませんでした。そこで、教頭に再び現状を伝えたら、今朝から納入業者に電話してくれていました。
今度は、それを受けて、市教委の担当指導主事から電話がありました。たまたま教頭は授業で、私が職員室にいたので、私が受けましたが、納入業者は、初期不良までの対応しかしておらず、その後はメーカーのサポートになるということでした。
今後の対応としては、(修理には時間がかかりそうなので)、学校が持っている予備機を使うか、市教委が確保している予備機を使うか、どちらかになりそうでした。
予備機をいつ持ってきてもらえるのか明確ではなかったので、私は、古いシステムの入ったPCを倉庫から取り出してきて、そこにシステムのインストールを試みました。
実は、古いPCでは新しいソフトが使えないのではないかという危惧もありましたが、やってみたら何のことはない。普通にインストールできました。
ただ、自分のPCをサーバーとして設定するところから始めなければならず、以前のバージョンのインストールに比べてとても面倒でした。
新しいソフトは、古いOSでも問題なく動いていて、そもそも昨年入れ替えたのは何だったんだろうと思いました。
マシンもソフトも入れ替えることになった理由は、OSのサポート切れだったと記憶しますが、ネットにつながず、スタンドアローンとして使うなら、OSのサポートはなくてもまったく問題ないと思います。
また、ソフトの機能に関して、古いバージョンと新しいバージョンの違いは、見た目だけではほとんど区別がつきません。
OSもソフトも、新しいものを買ってもらわないとメーカーや販売店は利益が上がらないと思いますが、面倒さが増えただけのシステム入れ替えには問題点があったと、今頃気づきました。
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