あけましておめでとうございます。
今年の正月休みには、倉敷で大原美術館に行きました。
正月なので、展示は限られたものでしたが、懐かしい絵や彫刻をたくさん見ることができました。かつて、私が子どもだった頃、中学校や高校で使われている教科書には、ここの収蔵作品の写真が多く使われていました。
そのためか、遠くからでもすぐにそれと分かる作品ばかりでした。ヨーロッパの近代のそうそうたる画家や彫刻家の作品が並んでいるのですが、今見ると、内容にはちょっと物足りなさを感じてしまいました。それぞれの代表作と言うには少し足りないという印象なのでした。
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