西海市立S中図書館

2010年10月11日月曜日

図書館談義

平湯文夫先生とともに、私立N小の図書館の仕事を手伝っています。全体を一から構築していくような仕事です。

主に、平湯先生はレイアウト、私がOA化担当。時間的な制約もあって、システムの細部を早急に決定していかなければなりません。私の独断では決められないので、平湯先生に相談します。そうすると、しばしば原理的なところに話が立ち帰っていくのです。

時間がかかるのです。細かいことでも、ある結論を出さなければ、仕事が先に進みません。おまけに、平湯先生の意見と私の意見とはしばしば食い違うのです。

時計とカレンダーをにらみながら、内心ちょっとあせりも感じて...でも、こういう図書館談義が勉強になるんですよね。いくつかのトピックは、後で紹介します。

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