月曜日は仕事帰りに本屋に寄ります。自分が読む本を探すためです。仕事のことは忘れます。
新刊の棚をざっと眺めて、新書の棚へ。音楽・美術を経て、哲学・思想に向かいます。振り返って文学(主に批評のところ)。理系の棚を通って児童書。最後に料理と雑誌。これがいつものコースです。順番に大きな意味はありません。書店の棚の並びと自分の興味の関係からそうなりました。
一回りして食指の動くものがなければ、文庫の棚や、他の通り過ぎた棚も見ます。たいがい、2~3冊は見つかります。新書なら即決。単行本は財布と相談しながら購入。
ジジェクの新刊が出ているかと思ったら、まだでした。今日は体力も財布の中身も今ひとつだったので書評の対談を1冊買って終わり。
同じビルにあるコーヒー店でカフェモカをすすりながら、さっそく1/3程読みました。通を相手にしたものより、素人や子ども相手に書かれたものが好きです。
ちなみに、コーヒー大好きなんですが、そこのコーヒーは美味しくないので、甘いのでごまかしてます。最近、時を忘れて没頭するような本に出会ってませんねぇ。そこそこ面白いけど、インパクトに欠けるというか...
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