昨日、事務官から、「年度内に閲覧机を買ってもらえることになりました」と言われました。
本校の図書館には、平湯モデル純正の机が4台。壊れかけた家庭科室用(?)の机が4台あったので、4月に机4台の希望を出していたのでした。それが、どうも補正予算で通ったらしい。
でも、平湯モデルではなく、市内の木工所が作った、それに似たものになるとのこと。平湯モデルは値段が高いからだと聞かされました。
でも、これは考え直してもらいたいと思っています。昨年10月1日にも書きましたが、市内のN中で、見かけはまったく平湯モデルだけど、中身はとんでもない手抜きという品物が見つかったことがありました。
競争入札で価格を競えば、こうした結果になることは明らかです。特に、景気の悪い今のような時期、どうしても落札したければ、無理な価格競争になってしまいがち。
私も何らかの働きかけをしたいと思っていますが、同じような事情の学校がありましたら、遠慮せず希望を伝えていってもらいたいと思います。事務官や、市教委の担当者は、言わなければ気づきません(口を出してほしくないという反応もあるかもしれませんが)。
来年度も書架に予算がつきそうなことを聞いています。今回は無理でも、次回以降はぜひ考慮してもらいたいですから。長く使うものです。高くても、いいものがほしい!!!
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