ロバート・アーリック著、垂水 雄二 他訳、草思社、2004
えっ、それって言葉の上で矛盾してるでしょ。「虚」の数が実際に在る?
まだ実在の確認されていない素粒子のことで、理論上の仮説にすぎませんが、理論物理学者の間では、マジメに考えられているようです。虚数で表されるようなマイナスの質量とエネルギーを持った(?)粒子の存在が。
『食える数学』の中にも、「複素数が振動や波動を扱う際に必要」って書いてあったんですが、も一つよく分かってなくて。
虚数(un nombre imaginaire)って、デカルトの名付けらしいですが、彼もそんなのあり得ねーよ、って思ったんでしょうね。
数学&物理学、恐るべし。あ、ちゃんと数学やっている人には別に不思議でもなんでもないことかもしれません。数学のできない文科系の発見(?)です。理解が間違ってたらゴメンなさい。ちなみに、ホーキングも、宇宙の始まりに「虚数の時間」というのを仮定しているようです。
『食える数学』と関連づけて、数の上だけに見える操作が実は現実の世界と対応しているかもしれないということで。
ちなみに、この本に出てくる統計のウソ、面白かったです。こっちの方が本題。別の話題のときに取り上げたいと思ってます(って、持ち越しのテーマ多すぎ)。
『食える数学』の中にも、「複素数が振動や波動を扱う際に必要」って書いてあったんですが、も一つよく分かってなくて。
虚数(un nombre imaginaire)って、デカルトの名付けらしいですが、彼もそんなのあり得ねーよ、って思ったんでしょうね。
数学&物理学、恐るべし。あ、ちゃんと数学やっている人には別に不思議でもなんでもないことかもしれません。数学のできない文科系の発見(?)です。理解が間違ってたらゴメンなさい。ちなみに、ホーキングも、宇宙の始まりに「虚数の時間」というのを仮定しているようです。
『食える数学』と関連づけて、数の上だけに見える操作が実は現実の世界と対応しているかもしれないということで。
ちなみに、この本に出てくる統計のウソ、面白かったです。こっちの方が本題。別の話題のときに取り上げたいと思ってます(って、持ち越しのテーマ多すぎ)。
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