今回の熊本行きの最後は、熊本市内にある県立図書館訪問でした。山都町のところでカメラのメモリーがいっぱいになってしまい、写真はありません。前に取った写真を残していたのが敗因。予備のメモリーカードも同じ状態でした。
水前寺公園に近い広い敷地の中にある立派な建物です。壁の色合いが黒っぽいのは、作られた時代のせいでしょうか。それとも、熊本県民は黒がお好き?
1階のこどもとしょかんと、隣の視聴覚ブースを主に見せてもらいました。最初に、司書の方が「県立なのに恥ずかしい」と言われたのですが、なんのなんの。立派なものです。1985年にできてそのままだということでしたが、狭い長崎の街から行くと、熊本はどこも広い!長崎県立図書館は、私の子どもの頃からそのままです。
子ども室にしては書架やカウンターが重厚すぎるように思いました。でも、これからまだよくなるらしくて、楽しみです。
AVコーナーは、今どき珍しい防音室の中にあり、外にモニター室がついていました。今はこんなぜいたくな空間の使い方はしないでしょうね。モニターもいらない、というかむしろない方がいいのかもしれません。
視聴用の机を並べるだけなら、ずいぶんとスペースの節約になるかもしれませんし。
さて、明日からまた所用ででかけます。書き込みができるかどうか。携帯からできなかったのは、書き込み用のアドレスがいつの間にか変更になっていたからでした。再度登録したので、今度は大丈夫かもしれません。
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