西海市立S中図書館

2011年5月21日土曜日

手作り改修法原稿

朝から、平湯先生と一緒に作ることになっている「学校図書館の手づくり改修法(仮題)」の冊子の原稿を書き直しました。取りあえず書けるだけ書いていたものを、目次にそって再編。

昼過ぎにはおおむね目途が立ち、かつ仕事も煮詰まってきたので、平湯先生のところで内容の検討。昼寝の後の平湯先生は冴え渡っていて、気持ちいいほどばしばしダメ出しがありました。

再び大幅書き直しですが、以前からの宿題がだいぶ前進したのでいい気分。夜は平湯先生と街に繰り出しました。と言っても、夕食を食べ、繁華街とその周辺を散歩しただけですが(アルコールなし)。

私も滅多にアーケード街には行きませんが、長崎の繁華街の中心から、たくさんの店が消えていき、かわりにシャッターと不動産屋の看板が目立つようになっていました。

老舗の書店はかろうじて残っていましたが、店舗縮小。ただ、配架には今までになかった工夫がしてありました。棚のあちこちに表紙が見せてありましたし、楽しげなコーナーもいくつか新設され、絵はがきなどの小物もそれなりに充実した品揃えになっていました。


そこで見つけた、カステラと桃カステラの絵はがき。おっと、こういう絵はがきもありですか。いいですね。小崎侃さんの木版画絵はがきと一緒に衝動買いしてしまいました。

ちなみに、10種ほどのシリーズの中で、桃カステラが一番売れているとか。よその人はあまり買わないでしょう、たぶん。長崎人の桃カステラに対する熱い思いがしのばれます。

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