自宅の書架を眺めて、ブックトークに使えそうな本を物色。いくつかのテーマで可能なように、20~30冊くらい引き出して、学校へ。
なるべくわかりやすい内容にしたかったので、テーマを「遠くへ行きたい~乗り物」としました。
選んだ本は以下の通り。
川島令三・横見浩彦、すごい列車、メディアファクトリー、2008
クレイグ・チータム著、川上 完監訳、図説世界の「最悪」クルマ大全、原書房、2010
村沢義久、電気自動車、ちくまプリマー新書、2010
ジム・ウィンチェスター著、松崎豊一監訳、図説世界の「最悪」航空機大全、原書房、2009
嶋田久典、世界の傑作旅客機50、ソフトバンククリエイティブ、2011
三宅啓一、フリークシップス酔狂な船たち、舵社、2001
池田良穂、図解雑学船のしくみ、ナツメ社、2006
汽車、自動車、飛行機、船のそれぞれについて、×印のついたものと、すばらしいもの、それぞれ一冊を準備。ただ、汽車については、×印のついた中身の本を探せず。これは一冊だけになりました。
乗り物を考えるとき、背後には、それを動かすエネルギーの課題なんかも出てきます。そういうこともからめた選書に、偶然(!)なりました。
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