カウンターの脚と棚の部分を、次のような形にしようと考えています。
材料は、天板も含めて、18mmの集成材。
難しいのは、板を165°の角度で斜めにつなぐところ。
18mmでそれをやるのは無理があるので、2×4材で、裏側に補強をあてることにしました。
この厚さならつなぎ目の強度も問題ないでしょう。裏側で、見えない場所ですし。
こういう加工には、中学校の技術室は便利です。
大きな丸ノコ盤(写真)があって、台の部分の傾斜が変えられます。普通の丸ノコでも斜め切りはできますが、長い直線を切るには、材料を動かして切る丸ノコ盤が圧倒的に便利で楽です。
スライド丸ノコは正確でいいのですが、30cmくらいまでの長さしか切れないものがほとんどなので、こういう大きな材料の場合は使えません。
技術科の先生が、快くこういう機械を使わせてくれるのでできることではあります。
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