所用で神奈川へ行きました。帰りに羽田でちょっと時間があったので、空港の書店へ。いつもは行かない、第一ターミナル入り口横の店舗面積2~3坪の小さな書店を覗いてみました。
いや、小さいからといって侮れないものです。一般書は棚も狭いし、格別どうということもなかったのですが、奥の方に航空関係の本や雑誌がズラリ。空港の本屋には、場所柄飛行機に関するコーナーがあるところが多いですが、ここは別格。大型書店の棚にも負けない品揃えでした。
一見してマニア向けと分かりましたが、その棚の裏は鉄道コーナー。航空・鉄道ファンというのは重なっているのでしょうか。
そうか、空港に来るのはビジネスマンや旅人だけじゃないんですね。
で、何を言いたいの?売れる棚を作るには、客層を知るべし!ってことです。
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