入口では渋沢栄一の等身大写真がお出迎え。
幕臣であり、明治政府の大蔵官僚も務めた人ですが、政府を退いてから、王子製紙をはじめとする500以上の会社の創設に関わったとか。それが、どれも一度は名前を聞いたことのあるような企業ばかり。
高校の日本史の時間、例に漏れずもっぱら睡眠にあてていたので、こんな名前も記憶の底に沈んでました。
近代日本の黎明期の圧倒的なエネルギーを感じさせる業績の数々でした。
公園内の一角、資料館と隣り合わせの場所にある渋沢旧邸の庭が公開されていますが、行ったときにはすでに閉園の時間でした。
いつも行き当たりばったりで、よくあることなのですが、閉館日と閉館時間には気をつけましょうね。
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