新築の家の現場があったら、柱のあまりなんかがころがっていると思います。こういうものは、今は産業廃棄物として処理しなければなりません。大工さんに声をかけたら、きっともらえるはず。
それをいろんな高さに斜め切り。表面にサンダーをかけて完成。
展示台の上で、高さに変化をつけながら本を並べるのに使います。
これくらいの太さ(10cmくらい)があれば、ブックエンドのような使い方もできます。太いので、切るのがたいへんですが、お金をかけずにできることも結構あるものです。
ちなみに、工事現場からいろいろ材料を入手するのは、平湯先生の得意技。いろいろおすそわけももらいました。いつもだ円を描くのに使っているロープも、そんな出自を持ってます。
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