今日は、平湯先生と、市内の中心部にほど近い丘の上の小学校に行きました。
ここは手作り家具の宝庫とでもいうべき学校。庁務員のMさんが、いろんな家具を作ってました。Mさんにかかれば、図書館のもの、ほとんど何でもできてしまう、という感じ。
2教室分を使った図書館の境目には、こんな大型看板がありました。
よく見ると、縁を彫り込んで、文字全体に着色してありました。
いかにもわくわくしてきそうな入口看板。
本を紹介するのに使う棚。
書架の分類サインです。文字は手書き。
今日の訪問の目的は、昨年12月20日に紹介した、市有林の間伐材を使った図書館家具作りの、実際のプランをたてるための参考にすることでした。
ここへ来たことで、プランにぐっと現実味が増したように思います。今度の夏休みには、みなさんに何か具体的なものをお見せできそうな気配です。
とりあえず、今日はA小にあった看板を並べてみました。他にも紹介したいものがいろいろあったので、追って紹介していきたいと思います。
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