平湯先生がよく口にする言葉です。
目指すところははっきりしている。しかし、その実現を阻む多くの障害があって、その一つ一つと格闘しながら、やっと何とかしていくのが日常だそうです。
相談してはいけない、とも。
そもそも、平湯先生のところに仕事を持ってきたかった当事者でさえ、違う方向を希望することもあるとか。
そんな訳で、相談しているといっこうにらちがあかない。
その他、建物の設計者や、工事者、家具の製作者等も壁になる。
こうしたものを乗り越えてビジョンを実現していくエネルギーはいったいどこからやってくるんでしょうね。
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