今年最後の選書に書店に行ったら、ちょうど棚の配置換えをしてました。
文具売り場が拡張されてました。どうやら、その分、書籍売り場にしわ寄せがきたようです。本売るより、文具売る方がもうかるんでしょうか。
狭くなった分のキャパを稼ぐため、文庫の棚の高さが高くなりました。店内の見通しがやや悪くなってます。
ついで、なのかどうなのか、本の入れ替えもやってました。哲学・思想の棚は、明らかにやせ細ってました。
営業しながらの入れ替え、なかなかたいへんそうですたが、この配置換えの是非はともかく、何と言っても棚の中身を充実させてほしいです。限られたスペースの中で難しいとは思いますが、売れ筋ばかり並べていたのでは、大型書店にかなわないと思います。
まだ、手をつけ始めたばかりのようでした。営業しながらの入れ替え、ご苦労様です。
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