西海市立S中図書館

2012年5月22日火曜日

テーブル原寸図

座ってくつろぐスペースに置く、テーブルの原寸図を描きました。オリジナルは平湯モデルにあります。

これくらい大きなものになると、原寸で図面を描いて確認しておいた方が何かと都合がいいです。実際に作る板の上に、あれやこれや補助線なども引き散らかすのは感心しませんし。


用紙は、模造紙を4枚つないだもの。製作は900×1800の集成材を2枚つなぎ合わせて作ります。『3千円から・・・』では、ベニヤ板で作るということで紹介してあります。

12mm厚のベニヤ板(コンパネ)が1枚千円前後。18mmの集成材が1枚4千円くらいでした。集成材を使っても8千円程度。仕上がりの差を考えると、予算さえ許せば集成材にしたいところです。

『3千円・・・』ではつなぎ目が三か所の設計となっていますが、工作の容易さと見た目のことを考えて、つなぎ目は首のあたり一か所だけにしようと思っています。

詳しいところは、実作したときに紹介します。

この、板のつなぎ合わせには、先日紹介したジョイントカッターが必要になります。あ、なくてもできますが、あった方が、簡単で、かつ正確に作業ができます。

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