6月29日に和綴じのことを書いたとき、見本にした冊子がありましたが、あれは、赤木かん子さんが監修した「巻きものセット」(木城えほんの郷)の中の一冊です。
竹簡、巻子本、折り本、四つ目綴じの4種類がセットになってます。これで、おおまかな本の歴史がわかるという趣向。
木城えほんの郷からお取り寄せできますが、お値段がかなり高め。
http://service.kijo.jp/~ehon/syultupan/ehon%20syuppan.htm(木城えほんの郷のHPより)
もっとも、製本工房 牽牛荘という由緒正しいところで作った品物なので、仕方がない?
http://www.geocities.jp/kengyu_t/(牽牛荘)
こういうかっちりした見本があると、自分でやるときも大いに参考になります。
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