坂口さんのことは何度か触れてますが、なかなかインパクトのある一冊が出ました。
右は、『ゼロから始める都市型狩猟採集生活』(太田出版、2010)。これ、おもしろくて印象に残ってたんですが、『独立国家のつくりかた』はさらに強烈。
坂口さんの思想と行動のよって来たるところがよくわかります。都市の中のすき間のような空間に生きる場所を見つけることから始まって、ついに国家の建設にまで行き着いてしまった。実に過激な本です。
生きること、住まうこと、稼ぐこと、なんかに行き詰まったときには、よいクスリになりそう。
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