運用ソフト～利用者名簿の移行 続き

昨日、２・３年生のクラスも入力したつもりだったのですが、今朝作業のためのリストを開いてみたら、まったく反映されていませんでした。

たぶん、作業終了後に「更新」ボタンを押していなかったことが原因。

仕方がないので、もう一度新しいクラスを入力。

今度は更新ボタンを押しましたが、作業用の一覧には、反映されず。データは入っているので、条件をつけたらクラスごとの利用者名簿の印刷はできました。貸出・返却もできるようなので、そのまま使うことにしました。

ちなみに、メーカー（トーハン）のＨＰに、進級処理のマニュアルがあって、本体附属のマニュアルよりずいぶん分かりやすくなってます。誰もがぶつかりそうな疑問点にもいろいろ回答が載せてあるし。

http://tanken.tohan-tcs.co.jp/index.php/%E6%8E%A2%E6%A4%9C%E9%9A%8A%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9

それから、名簿印刷のときの失敗を一つ。

表計算のファイルから読み込んだ１年生の名簿、そのまま利用者の一覧を印刷したら、元の名簿の五十音順とは違う並びになってしまいました。出席番号を振って、その番号でソートする条件をつけて印刷する必要があるようです。

年に一度しかしない作業なので、毎回試行錯誤という感じです。ともあれ、今年は、司書のＨさんにも尋ねたりしながら、いつもよりは早く新名簿に移行できました。めでたし、めでたし。