久しぶりに娘と一日過ごしました。
県立図書館と市立図書館、それから、書店を3軒はしご。娘が借りたのと買ったのをあわせると40~50冊くらいになるでしょうか。私は新書を2冊購入しただけ。
娘が本を探して請求している間、私は県立図書館の開架書庫をぶらぶら。灰色の古びたスチールの高書架と、決して上等とは言えない机や椅子。建物は、狭い上に古びてしまって、どうにもなりません。
それでも私は、ここが嫌いではないよ、と思いながら歩いていました。単純に、本の壁に囲まれていると、それだけで嬉しいのかもしれません。
よく利用もされていますし、メンテナンスもなされてました。棚のサインを見てたら、印刷した紙にフィルムをラミネートしたものでしたが、別置についての詳しい説明が、棚ごとにしっかり記載されてました。
県立らしく、ちゃんと中身で勝負してます、という印象でした。
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