そんな言葉が他に使われているかどうか知りません。ブログを書きながら、たまたまそんな表現を思いつきました。
根底にあるのはNDC絶対主義。NDCがすべてであり、他の考え方は存在すら認めないという立場。
そして、書架には、本が、000から999まで、分類番号順に整然と並ぶべきであると考える。
そういう配架を実現するために、書架はもちろん可動式でなければならない。
図書館全体をいくつかのエリアに分けたりすると、番号順に並ばなくなるので、そういう分け方はしない。
もっとも、これをそのまま文字通り実践しているところは、たぶん、ないだろうと思いますが。
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