司書研修会と休日が、週2回しかない司書の勤務日と重なって、1週間ほどIさんと会っていませんでした。
昨日は久々の勤務でした。そのとき、フィルム貼りをしながら話をしていて、図書館を、校内の別の場所とは違う異空間として創造したいのだということで意見が一致しました。
今の部屋は、玄関横の階段を上がってすぐの2階にあるのですが、そういう意味では、多少隔離された場所にある、という形もアリかなと思いました。
学校の日常的な空間が、あまりにも平準化され味気のないものになってしまっているし、普通教室の近くだと、学校の論理の延長上でしか運営できないような気がするからです。
ロケーションの問題も、一般論では論じ切れない部分があるかも。
今の勤務校の全体の雰囲気が、異空間を対置することで少しは変わるかもしれないと思ったのでした。
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