引き続き、Kさんの講話から。
学校図書館の目的は、学校教育の充実に資すことであり、使える本があればいいのだというコメントがありました。古い年鑑・白書のような資料を揃える必要はないということ。
これも、大変大事な点だと思います。
さらに、調べられる図書館とか、すべての教科で使える図書館を目指す、ということもレジメに記されていました。
ここで、忘れてはならないのは、学校図書館の予算的な制約です。限られた予算の中で何ができるのか。
私の住んでいる市の、標準的な規模の学校の図書予算は、年間数十万円といったところです。めぼしい新刊本を買っていたら、すぐになくなる金額です。
1年や2年で蔵書がどうにかなるような予算ではありません。すべてを満たすことはできません。まずは、中学生にとって旬の本を並べて置くことを第一と考えてます。
生徒がやってきて本を手にしてくれないことには何も始まりませんから。
学校図書館の目的は、学校教育の充実に資すことであり、使える本があればいいのだというコメントがありました。古い年鑑・白書のような資料を揃える必要はないということ。
これも、大変大事な点だと思います。
さらに、調べられる図書館とか、すべての教科で使える図書館を目指す、ということもレジメに記されていました。
ここで、忘れてはならないのは、学校図書館の予算的な制約です。限られた予算の中で何ができるのか。
私の住んでいる市の、標準的な規模の学校の図書予算は、年間数十万円といったところです。めぼしい新刊本を買っていたら、すぐになくなる金額です。
1年や2年で蔵書がどうにかなるような予算ではありません。すべてを満たすことはできません。まずは、中学生にとって旬の本を並べて置くことを第一と考えてます。
生徒がやってきて本を手にしてくれないことには何も始まりませんから。
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